新潟で働く人のためのマーケティング ブログ

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コラム220

「おいしい!でもこのパッケージじゃ、津南町の雪下にんじんを使っているってわかりませんよ。普段スーパーでヨーグルトを選ぶときは上部分しか見ていないので、側面に魅力が書かれていても見ないから手にとろうと思わないかな」

新潟市在住・子育て中の30代女性、橋本さん(仮名)の発言。

先日ヨーグルトの商品改良を目的に、ターゲット層である新潟市内の子育て中の女性消費者3名を集め、普段の買い物事情や対象商品の印象、試食の感想、改善アイディアをヒアリングするグループインタビューを行いました。

【動画】ヨーグルトに関する座談会
http://youtu.be/1w7Y4JsQK0A

ターゲットである主婦のこの発言を受け、商品製造元である出雲崎酪農組合の商品開発プロジェクトリーダーの諸橋さんはこう話しました。

「主婦の買い物はシビアだと思っていたので、商品の側面までくまなく確認してから購入しているとばかり思っていました。パッケージは上からしか見ないなんて、だったら上面だけで魅力が訴求できるパッケージに変えなければ…」

組合内でこの結果を商品に関わるスタッフにフィードバックしたのち、対象商品のパッケージを見直すことに決定したそうです。

グループインタビューとは、定性調査における代表的な調査手法であり、司会者の進行によって、複数(5~6人)の対象者が座談会のような形式で自由に発言し、それらの内容、表情、ニュアンスやその相互関係から調査テーマに関する仮説を導き出すものです。

調査の目的を達成するための調査設計、進行、分析は非常に重要な役割を担います。インタビューの内容は目的に合わせてテーマを絞り、予めタイムスケジュールを決めて進めます。

これを社内ですすめようとすると客観的な視点からのインタビュー実施・分析を行うことが難しく、回答者や商品に対する固定観念、誘導が入ってしまうため、リサーチ会社やファシリテーターのプロに依頼することが多いのです。

グループインタビューを実施した企業担当者からよくこんな声があがります。
「そんな風に使われていたなんて」
「お客様がそんなところに困っていたなんて」
「そんなところがお客様にとって魅力だったなんて」

そんな発見をしてみたい方はお気軽にご相談ください。

「売れると思っていたのに売れない」
その理由を探るにはまずお客様に聞いてみることをおすすめします。


グローカルマーケティング株式会社  玉木 南












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