新潟で働く人のためのマーケティング ブログ

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- --:-- | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-) |
コラムフェイスブック用


先日、2016年の大ヒットのひとつと言えるTBS系ドラマの『逃げるは恥だが役に立つ』通称『逃げ恥(にげはじ)』が最終回を迎えました。

このドラマのヒットの理由は様々なところで分析されていますが、女性視点マーケティングという分野を語らせていただく私が考えるヒットの秘訣は、男女それぞれの視点の「共感」だったのではないかと思います。

プロポーズをコストパフォーマンスで語るような男性・平匡さん(星野源さん)これは、イマドキ男子の典型で、それに「最近の男性はこうだから」と共感する女性と、「この気持ちわかる」と共感する男性が多く、ヒットを生んだのではないかと分析しています。

現に私の向かいの席に座る若手男性社員に聞いたところ「平匡さんが利点やスペックを見出さないと行動できないという人物像に共感した」と言っています。

私はというと、普段男女の性差をマーケティングに生かすセミナーの事例になりそうだと思いながら「あんなプロポーズの仕方はありえない」とテレビの前で怒っていました。
いつかのドラマでみたように理由なんか並べずに「結婚しよう」それでいいのに。

では、イマドキ男子とはどのような存在なのでしょうか。

下記の質問の中で、当てはまるものに☑をいれてください。

☑商品のカラーバリエーションがたくさんあると買いたい気持ちが高まる
☑パッケージに季節感があると思わず買ってしまう
☑自分が買ったものや行ったお店について、その感想を友達に話すことが多い
☑買い物をする際、捨てやすい、収納しやすいという視点で選ぶことが多い
☑自分の好みを把握してアドバイスをしてくれる信頼できる店員がいる店がある

さて、あなたはいくつ当てはまりましたか?

男性の方で3つ以上あてはまる方は、

女性的な購買行動をとる男性といえます。

<従来の女性的な買い物>
・イメージで買う
・気持ちで買う
・目的がなくても買い物にいく

<従来の男性的な買い物>
・高機能なものを重視して買う
・多機能なものを重視して買う
・買い物は狙った商品を買うためにいく


最近、「男性の購買行動が女性化してきている」という事実があります。

あるマーケッターの調査で20代前半の男性に次の質問をしたところ、こんな答えが返ってきたそうです。

☑なぜ生ビールを飲まないのですか?
「そもそもあんまりビールが好きではないし、ビールを一杯飲んだだけで代行代が発生してしまうのだからだったら飲まない方がお財布にも優しいし、体にも良い」

☑なぜセダンに憧れないのですか?
「軽でもセダンでも移動はできる。でも軽の方がコスパ良いんで」

☑なぜブランドものに興味がないのですか?
「高い服やアクセサリーを買って何年も同じものを身につけるより、安いものをたくさん買っていろいろなコーディネートができたほうが楽しいし、お洒落なかんじがするから」

そんな女ゴコロを持った「イメージ買い」をする男性が増えています。

これから5年後、10年後、現在の20代がメインの消費を担います。

家を買い、車を買い替え、子どもに関わるものすべてを親が判断し、購買を行うことは誰もが想定しているでしょう。

これからは、「高機能・多機能重視なものを買う」男性だけでなく、女ゴコロを持つ男性も「買いたい」と思える施策を実施する必要があります。

女性化する男性が増える今。それぞれの自社の商品をどんな言葉でアプローチすべきなのか、男性にも、女性にも有効な売れる仕組みについて、一緒に考えてみませんか?



グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 副部長 遠藤 南

---------------------------------------------------------------------------

売れる仕組みづくりを学ぼう!
▼新潟マーケティング大学 講座一覧はこちら
http://www.niigata-marketing.com/
売上アップセミナー定期開催中

---------------------------------------------------------------------------














管理者にだけ表示

トラックバックURL↓
http://glocalmarketing.blog.fc2.com/tb.php/153-1e170657

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。