新潟で働く人のためのマーケティング ブログ

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東京に出張に行ったときのこと。
品川駅で降り、1分ほど歩いたところに小さな薬局がありました。
私はこの薬局の入り口に書かれていた一言を見て足を止めました。

「足のつる人」

なぜ、その看板が目に止まったかと言うと、私の母がよく「足がつるわ~」とぼやいていたからです。

そんな母の悩みを解消するきっかけになると思い、店内に入り、店主に「足のつる人」と書かれた意味を聞いてみました。
店主は、足がつる人によく効く漢方があると言い、特徴のない漢方の箱を取り出しました。

私はその箱を見ても、この漢方が「足がつる人」に効果的な漢方だとはわかりません。

よく薬局では商品の名前や機能を訴求しがちですが、
この店主はたくさんのお客様にこの漢方の存在を知ってもらうために、漢方の名前や薬の効果よりも先に「足のつる人」というキーワードを使って、具体的なターゲットへの呼びかけに注力したのです。

品川駅から毎日何人の人がこの薬局前を通るでしょう。

そして、何人の人が「足のつる人」に反応するでしょう。

これは選挙演説でも同じことが言えます。
「みなさ~ん」
と呼び掛けても振り返る人は少ないですが、
「毎日頑張るサラリーマンのお父さん」
「孫の将来が気になるおじいちゃん、おばあちゃん」
「選挙に行ったことがない若者の皆さん」
と言われれば当てはまる方は振り返る可能性が高くなります。


売れる仕組みづくりの中で一番最初に考えなくてはいけない「誰に」売るかの明確化。
「誰に」を明確にして、その顧客対象に発信するだけで、顧客が自らあなたに問合せてくることがあるかもしれません。
皆さんも「誰に」を明確にして、自社の商品をPRしてみませんか?


グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 副部長 玉木南


売れる仕組みづくりを学ぼう!
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