新潟で働く人のためのマーケティング ブログ

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世帯消費の8割を女性が担うと言われ続けている今。

「女性消費者マーケティングって、当社もやっていかなければならないと思っているんだけど、つまり何をすれば良いの?」

最近そんなご相談をいただくことが多くなってきました。

女性消費者の存在をあらゆる業界・業種が無視できない時代になったことが伺えます。

更に女性消費者の購買行動に似た動きを見せる若者の消費傾向が注目されはじめました。
ビールを飲まない、セダンに憧れない、ブランド物はほしくない男子たち=コスパ男子が増えてきたこともその要因と言えます。

では、そんな女性的な消費者を対象に考えるマーケティングは、どんな視点を持てば良いのでしょうか。

例えばテレビを売りたい場合。

家電量販店のPOPには下記のようなメッセージが書かれています。

・より忠実な色再現「ヘキサクロマドライブ」搭載
・迫力ある低音を実現「ダイナミックサウンドシステム」

このPOPを見た女性消費者はこう言います。

「だからなに?って、かんじです。業界の人にしかわからない機能の名前が書かれていても私にはサッパリ。
忠実な色を再現できると何がどう変わるのか、迫力ある低音って私が見るドラマやバラエティー番組には関係あるの?」

このPOPを見ても女性消費者に「買いたい」と思わせることは、難しいようです。

長年女性と男性の価値の捉え方を研究してきた日野佳恵子氏は、女性に買ってほしい、来てほしい場合は「顧客成功」を重視したマーケティングを行うことが必要だと言います。

つまり、お客様がその商品を購入した結果、何を得ることができるのか、この買物でどう成功するのか見せるメッセージが必要だということです。

この「顧客成功」を意識して以下のように変換してみました。
・より忠実な色再現「ヘキサクロマドライブ」搭載
⇒鮮やかな色の美しい映像にうっとり。ディズニーやジブリ映画を見ると色彩豊かな世界観に引き込まれます。

・迫力ある低音を実現「ダイナミックサウンドシステム」
⇒映画館の迫力をご自宅で。今までにない臨場感があなたをドキドキさせます。

いかがでしょうか?

ライザップのCMは、この「顧客成功」を意識したメッセージで売上をあげていると言えます。

太っているときの表情は暗く自身がなさそうに見えますが、引き締まった体を得ると表情が変わりポーズや目線も変わります。

売るべきものは機能でなく価値です。

あなたの商品・サービスはお客様にどんな価値を提供できるのか。

「顧客成功」の姿を一度イメージしてみてはいかがでしょうか。


グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 副部長 玉木南

売れる仕組みづくりを学ぼう!
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