新潟で働く人のためのマーケティング ブログ

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妄想消費という言葉をご存知ですか?
トレンダーズ株式会社が10代~40代女性を対象に「SNSの利用行動と消費行動」に関する調査を行いました。
この調査で紹介された「妄想消費」という考え方。女性消費者の心を掴むために、ぜひ押さえて欲しいキーワードです。


妄想消費とは、Instagramを取り巻く状況の中で生まれた言葉です。
ファッション・マーケティングに特化したキュレーションメディア”ファッションマーケティングジャーナル”では下記のように紹介されています。

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Instagram は、「URLリンクが設定できないため WEB サイト誘導には不向き」と言われてきたが、最近ではタイムラインに表示された目を引く画像で商品に興味を持ち、#タグ検索 をしてより多くの商品画像に触れようとするという流れが生まれている。
きれいな画像を見ることで妄想が掻き立てられ、その結果、そのままスマホブラウザを立ち上げインターネットショッピングをする女性も増えている。
トレンダーズではこの消費傾向を「妄想消費」と名付けた。

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きれいな画像を「いいなぁ…」と眺めて、気付いたらその商品を検索して、買っている。
妄想消費とは、そんな消費者の行動を表した言葉です。
ここではInstagramなどweb環境での消費行動として取り上げられていましたが、この考え方はweb以外でも活用できます。
お客様が思わず「いいなぁ…」と妄想してしまうPRを意識するのです。
具体的には写真にこだわることや、キャッチコピーで商品を使用したときの自分を妄想させることが考えられるでしょう。
このツボさえ押さえれば、チラシや広告の作り方でも活用できるでしょうし、販売店の棚づくりや営業トークにも応用できるでしょう。

妄想消費の考え方を活用する際、気を付けなければならないのは、“売ろう・拡散しよう”としすぎないことでしょう。
例えばweb上であれば「シェアして下さい!」「拡散して下さい」などとしすぎないことです。
この言葉を見た瞬間、ユーザーは「これ広告かな…」と投稿への不信感を覚えると思います。
あくまでユーザーの「楽しい妄想」をお手伝いする。
そんな考え方がお客様の心を掴む近道ではないでしょうか?

*参照サイト:ファッションマーケティングジャーナル
http://fashionmarketingjournal.com/2016/05/trenders-snsdata.html




グローカルマーケティング株式会社
営業支援部 坂本 雄一

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最近Instagramを見ていて、あるWEB広告が目にとまりました。
新潟市にあるWEB制作会社が出していた求人情報の広告です。
内容自体はよくあるものだったのですが、私も普段WEB制作などでご支援させてもらっているため、まさにこの広告のターゲットにマッチしています。
そこで、この広告はどんなターゲット設定を行っているのか考えてみました。


Instagram広告はFacebook広告のユーザー情報をターゲットの絞り込みに利用しており、Facebook広告同様に、地域・性別・年齢・趣味関心など非常に細かいターゲティング行うことが可能です。
Facebook広告では「ユーザー情報」「興味・関心」「ページとの繋がり」「端末情報」などをターゲティングに利用しています。
たとえばWEB制作関連の記事やページにいいねをしている私のFacebookのアカウントでは、WEB制作だとかWEBマーケティング関連の広告がかなりの頻度で出現します。
また、新潟市のラーメン屋が新潟市に住む30代の男性で食の関心が高い層に向けて、広告を出すということも可能です。

またFacebook広告はFacebook上の情報以外をターゲティングに利用することができます。
その一つが「カスタムオーディエンス」です。
「カスタムオーディエンス」とは、既存の顧客のデータベースとFacebookユーザーデータとのマッチングを行う機能です。
顧客リストのメールアドレスや電話番号、FacebookユーザーIDなどと照合し該当ユーザーを見つけることで、Facebook内から既存顧客に向けたアプローチが可能です。
休眠顧客へのアプローチにも利用できますし、メルマガの反応率が落ちているという場合に、Facebook広告を試してみてもいいかもしれません。
逆に既存顧客になっているFacebookユーザーリストを、ターゲットリストから除外することも可能です。新規顧客にアプローチしたい際、この機能は非常に便利です。

「カスタムオーディエンス」では、他にも一度自社ホームページを訪れた顧客に対して広告を表示させる「ウェブサイトトラフィックのカスタムオーディエンス」機能があります。
ホームページにFacebook広告マネージャーで作成した「タグ」を組み込むと、訪問者の行動を追跡して、Facebook広告に利用します。
ホームぺージ訪問者にFacebook広告を表示するリターゲティングや、逆にFacebook広告を配信する対象から除外することも可能です。
これを使うことで自社の商品やサービスに興味がある見込み客に絞ってアプローチすることができ、より高い費用対効果が期待できます。

このようにFacebook広告は様々なデータを利用して、ターゲットを絞り込むことが可能です。今後もどんどんその精度は高くなっていきます。
最初に紹介したInstagram広告も地域や趣味関心などでターゲット設定を行った結果、私のアカウントに広告が届いたのではないでしょうか。
ターゲットによって広告の魅せ方をかえたり、その人にマッチした広告を出せることはSNS広告の魅力だと思います。
これからもどんどんSNS広告は伸びてきます。Facebook広告やInstagram広告は比較的低予算でも配信が可能ですので、ぜひ挑戦してみてください。


グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 大崎 美和子


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みなさんの会社や商品が、テレビや新聞ラジオなど、メディアに取り上げられたことはありますか?
メディアで自社の商品・サービスが取り上げられるなんて、これは絶好の「認知・集客」を高めるチャンスです。

さて、そんなときあなたの会社ではどんな準備をして、売上アップにつなげていますでしょうか。
ここからは、お店のオーナーさんとの会話です。

「うちの会社がね、テレビ番組に取り上げられることになったんですよ~」

「そうですか!それは素晴らしいですね!では、ホームページには目立つように今回の商品のバナーを設定しましょう!せっかくなので、広告の準備もしましょうか!」

「え?なんでこんなときに広告を出すんですか?せっかく無料で取り上げてもらうことになったのに・・・」

テレビ番組を見て、お店に行きたい・興味があると思った人はまずどんな行動にでるか予測してみましょう。
番組をみた消費者があなたのお店に行きたいと思ったとき、多くの人が【スマホで検索】するでしょう。
しかし、テレビで取り上げられる情報は、ごくわずかです。お店の名前や地図なんかの案内はたった数秒程度。
ここで準備すべきことは、検索した消費者に最適なインターネット上の情報なのです。


具体的な取り組みは、下記の3つです。
(1)ホームページの情報
ホームページ上で、取材対象商品・サービスを目立つように表示させておきましょう。

例:新潟名物たれかつが全国放送のTV番組で取材された場合
新潟駅前の居酒屋「かっぽうぎ」さんの場合
http://www.kumanojyo.jp/kappougi
TOPページにTVで紹介された画像を入れました。

(2)Googleマイビジネス登録
新潟市で人気のイタリアンレストラン、「トラットリア ノラ・クチーナ」さんの場合
https://goo.gl/maps/iJFHcF1QXJJ2
最近のGoogleのトレンドのひとつであるマップ表示。正確な情報を登録しておくことで、お客様が探しやすい環境を整えます。
取材有無に関わらず、検索されやすい環境をつくることができるので特に店舗がある業態の方にはおすすめです。

(3)ブログ
検索キーワードによって、表示される可能性が高く、また詳細まで記載できるため、ブログへの記事投稿は必須です。
長岡生姜醤油ラーメン「長岡拉麺食堂五平」さんの場合
http://ameblo.jp/nagaoka-gohei/entry-11983173230.html



ポイントは、ブログタイトルに検索されやすいキーワードを入れること。そして、お店の情報(住所や営業時間、定休日)を必ず記事に入れることです。

消費者がその記事をみて、そのままお店に向かえるように情報を記載して投稿しましょう。

上記の3つを行っても、お店のホームページの検索順位が上位でない場合は、リスティング広告を設定することをおすすめします。

リスティング広告とは?(検索結果に表示される広告。広告主がキーワードを設定し、そのキーワードの検索があった場合にのみ広告表示することができるインターネット広告のひとつ)

リスティング広告を設定し、自社のホームページにわかりやすくお店の場所を掲載しておくことで、スムーズに【検索→見つける→お店に行く】流れをつくりだすことができます。

メディアに取り上げられることが決まったら、ひとりでも多くのお客様を集客できるようにインターネット情報を整えてみませんか?



グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 副部長 玉木 南



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お客様の心を動かすのは、商品の価値だけではありません。
その商品にまつわるストーリーを耳にして心を動かされたという方も多いのではないでしょうか。

高級バッグの代名詞ともなっているルイヴィトンには伝説的な物語があります。

旅行鞄としての人気が高いルイヴィトンのトランクは、水に浮かぶ設計になっていて、その昔、海で船が転覆した際に、そのトランクにつかまって何とか助かった人がいたそうです。
また、沈没した船が引き上げられた際に、中からルイヴィトンのトランクが多数見つかりました。
船が沈没してから数年後に引き上げられたにも関わらず、トランクを開けてみると中身はぬれずにもとの状態のままだったそうです。

これらの話はルイヴィトンのトランクの品質の高さを物語っています。
単純に「品質がとても良いですよ!」と言われるよりも説得力があるように感じるのではないでしょうか。

先日、新潟のある美容室の方に心を動かされるストーリーをお聞きしました。
新潟駅南口から徒歩1分のところにある羽田やよい美容室さん。

カットやパーマだけでなく「エンダモロジー」と言われるエステメニューも人気だそうです。
羽田やよい美容室さんは、ただ美容室の事業と親和性が高いという理由だけでエステのサービスを行っているわけではありません。

オーナー自身が「世の中の人々のエステに対するイメージを変えたい!」という想いを強く持ってこのサービスを提供しているというのです。

話を聞くと、美容・健康のためにエステに通ったつもりが逆に肌が荒れてしまった、興味本位で話を聞いたら高額な契約を結ばされそうになった、という経験があったそうです。
もちろん、世の中にそのようなお店ばかりではないと思いますが、少なくともそういった経験がある方がいるのであれば、そのイメージを変えたい。
だから、フランスから特注の機器を仕入れたり(新潟に1台しかないそうです!)
その機器を使ったサービスをとてもリーズナブルな価格で提供されたりしています。

こういった話を聞くと、ルイヴィトンの話と同様に、「当店のサービスはとても品質が良いです!美容と健康に良いですよ!」と言われるよりもとても説得力があり魅力的に感じるのではないでしょうか。


冒頭に記したように、お客様の心を動かすのは、その商品の価値ではなく商品にまつわるストーリーです。
商品を提供されることになった背景や、開発秘話などのストーリーをあえてお客様にお伝えすることで、それが心を動かすきっかけになるかもしれません。
皆さまの提供されている商品・サービスには、どのようなストーリーがあるでしょうか。
是非、そのストーリーを発信されてみてはいかがでしょうか。

グローカルマーケティング株式会社
営業支援部 部長/人財開発室 室長 遠藤 頑太


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