新潟で働く人のためのマーケティング ブログ

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月に一度、グローカルマーケティングの新入社員滝沢・大崎が様々な媒体から、話題の情報をピックアップし、トレンドの先駆けとなる情報をお伝えしていきます!

今回注目したのは、8月12日の日経MJに掲載されていた「ふるさと納税のサービス」に関する記事です。

『自治体向け専門チーム 地場産品カタログを支援』

通信販売大手のフェリシモ(神戸)は地方自治体向け事業を担う専門チームを立ち上げた。
商品開発や物流のノウハウを生かして地場産品を集めたカタログの作成を支援、ふるさと納税の謝礼品の開発や配送業務などの受託を目指す。
通販事業が伸び悩む中、需要増が期待できる自治体向け事業を強化して新たな収益源に育てる。
矢崎社長は「商品開発や物流機能に加え、顧客対応や債権管理、地方の特産品ブランディングなどこれまでの通信販売の運営ノウハウを生かす」と話す。
例えばフェリシモの会員約50万人の属性別の購買特性などを踏まえれば、各地で人気の特産品などについて効果的な販売促進策の策定が可能になるとみている。

関連リンク
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150814-00000004-izu-l22
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近年、様々な自治体が「ふるさと納税」に取り組んでいます。
自分が生まれ育った自治体はもちろん、それ以外の自治体にも寄付することができるので、地域活性の一つとして注目されています。

各自治体が様々な工夫を凝らして、寄付を募っています。

基本的に寄付は、振り込みや現金書留などですが、支払いをクレジットで簡単に行える自治体も出てきています。

また、動画でのPRに力を入れている自治体もあります。
レポーターの方が実際に特産野菜の畑に出向き、新鮮な野菜をおいしそうに食べて紹介したり、実際に特産品を使用しながら商品の特徴を紹介したりして謝礼の特産品をPRしています。

長崎県平戸市は26年度最も多くの寄付が寄せられました。
その要因として、他の自治体とは違うシステムを導入していることがあげられます。
平戸市では、ただ寄付金額に応じて謝礼品をお送りするのではなく、ポイントを付与します。
インターネットを利用して納税をし、商品の交換もできるので、利用者は簡単にふるさと納税ができるようになりました。このシステムを導入してから、平戸市では寄付額が前年度の34倍である13億円になりました。

長崎県平戸市ふるさと納税特設サイト
https://furusato-hirado.jp/index.html

自治体同士の競争が激しい中、通信販売のノウハウを持っているフェリシモが参入することで顧客満足度が上がることはもちろんですが、通販会員に向けた販売促進にも期待できそうです。


グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 滝沢 彩
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「あと90円分お買い求めいただけますと、くじが引けるサービスがございます。
良かったらいかがでしょうか。」

先日、ある雑貨屋さんで買い物をしていたときのことです。
支払をしようと商品をレジに持っていくと、スタッフの方に笑顔でそんなご案内をいただきました。

「あ、じゃあ・・・」
と、後ろを向くと150~200円くらいのお菓子がずらり。
せっかく買うのだから、おいしそうなものが良い。
そんな気持ちで悩むこと、5分で、200円のお菓子を購入。

くじを引いた結果、特典は次回ご来店時10%OFFのクーポン券でした。

「10%もお得にお買い物できるのであれば、また来ないと!」
そんな気持ちでクーポン券をお財布にしまいます。

「あと90円分お買い求めいただけますと、くじが引けるサービスがございます。良かったらいかがでしょうか。」
このひとことで私の客単価は200円もあがりました。

さて、皆さんはどうやって客単価をアップさせますか?

売上をあげるための方程式は【売上】=【客数】×【客単価】×【購入頻度】です。

有名な客単価アップ施策は、セブンイレブンが始めた700円くじキャンペーン。

現在はこれに追随してローソン、ファミリーマートなどの大手コンビニエンスストアでも同様に700円でくじがひけるキャンペーンを行っています。

なぜ、700円かというとコンビニの平均客単価は600円だそうで、これにプラス一品購入してもらおうということで700円という設定なのだそうです。

全国のコンビニでお客様の購入価格が100円ずつ上がったら・・・
売上へのインパクトは計り知れないですね。

コンビニのレジ脇を思い浮かべてみると、100円程度のホットスナックやお菓子、割引対象になった商品が並んでいます。

客単価をあげるために手にとりやすい商品をそろえているのでしょう。

コンビニだけではありません。
・美容室のワンコインマッサージ。
・ラーメン屋さんの半ライス。
・スーパーのレジ脇の和菓子コーナー。
あらゆる業界が様々な手法で客単価アップ商品をそろえています。

「よかったらいかがですか?」
そう声をかけるだけで客単価があがり、売上は伸びるはずです。

皆さんはどのように客単価をアップしていますか?

この他の単価アップ手法は新潟マーケティング大学8月の定例講座でお伝えします。
ご興味のある方はぜひご参加ください。

「売れる仕組みづくりしてますか?」
http://a00.hm-f.jp/cc.php?t=D28&a=97&c=3005&d=2955

【新潟会場】8月27日(木) 19:00~21:00
      新潟マーケティングプラザ
      グローカルマーケティング(株)新潟オフィス内

【三条会場】8月28日(金) 19:00~21:00
      燕三条地場産業振興センター
      メッセピア3F 中会議室

【参加費】 1,000円(税込)
【定員】 30名様

業種・業態に関わらず、「マーケティング=売れる仕組みづくり」
について、広く学べる場として開催いたします。ぜひお気軽にご参加ください。


グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 副部長 玉木 南