新潟で働く人のためのマーケティング ブログ

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- --:-- | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-) |
コラムフェイスブック用

――掲載記事―――――――――――――――――――――――――――
「シェアリングエコノミーじわり浸透 利用者、安心・簡便さ重視」
人やモノ、空間などの空いている資源を所有者が必要な人に提供する「シェアリングエコノミー」が日本でも広がっている。JTB総合研究所が全国に住む5万8017人を対象に、代表的な4つのマッチングサービス「空き部屋」「駐車場」「軒先パーキング」「食卓」「宿泊場所と労働力」の認知度と利用率を調べたところ、およそ100人に1人がマッチングサービスを利用したことがあると判明。なかでも空き部屋マッチングサービスは利用者がここ一年で急速に拡大していること、簡便さよりも安心感といった要素が重視されることがわかった。マッチングサービスは法律やガイドラインの整備が不十分で、安心して利用できるまでの課題は多い。
しかし「空き資源を必要な人に必要な時に提供する」という考え方は合理的であり、今後の潮流として広がっていくと考えられる。

関連リンク
http://www.tourism.jp/research/2015/01/sharing-economy/
―――――――――――――――――――――――――――――――――

シェアリングエコノミー(共有型経済)とは「余っているものを必要としている人に貸す」という仕組みのことで、新しい消費スタイルとして世界的に広がっています。「駐車場」「食卓」「宿泊場所と労働力」等いろいろなサービスがありますが、私が注目したのは旅先での「体験」のシェアサービス「TABITICKET」です。

▼TABITICKET
https://www.tabiticket.com/

これは、旅先でガイドブックに載っていない体験を提供してくれる現地のホストと旅行者を結ぶ、旅のシェアリングサービスです。
今年の6月に始まったばかりのまったく新しいサービスで、世界各地に住む日本人のガイドがオリジナルのツアーを企画し、チケットとして体験をサイト上で販売するというものです。海外旅行者がメインターゲットなのか、今はまだ日本国内での登録はほとんどありませんが、サービスの認知が広まれば国内旅行での需要も高くなってくると思います。海外旅行に限らず、ガイドブックに載っているような有名な観光地を訪れることに飽きてきた旅行者にとって、現地のホストによるガイドサービスは非常に魅力的です。
新潟には様々な地域資源があり、魅力的な体験を提供できると思います。サービスが拡大し、新潟でも広まってきたときに、ここではどんな体験をシェアできるのか、「体験」シェアサービスの今後の展開が楽しみです。


グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 大崎 美和子
スポンサーサイト
コラムフェイスブック用
先日、ラジオで新潟市亀田の「袋津祭り」が話題に上がっていたのですが、私も何年か前に一度見に行った時のことを思い出しました。迷路のような小さな地区で開催されるこのお祭りは、今ではあまり目にしなくなった男気溢れるお祭りで、その迫力とストレートに熱気が伝わる感じは、とても衝撃を受けた記憶があります。毎年楽しみに訪れる地元以外からの根強いファンもいて、口コミでその数も年々増え、今ではメディアでも注目されるお祭りとなっているようです。

ついこの間、あるお客様が夏祭りの縁日をイメージした周年祭イベントを開催されました。予想を上回る来場者数と、お客様の満足度も高かったようで、ご担当者様も「やっぱり日本人はお祭りや縁日が好きなんですね」と次への手ごたえを実感した様子でした。お祭りの場は、お客様への直接的なセールスの場でだけではなく、輪投げや手作り小物体験など催し物や企画などを通じて、気軽にコミュニケーションがとれる場、お客様との接点づくりの場となっています。この機会を通じて、お店や会社の好意的なファンになってもらうことで、その後の継続的な商売に繋がります。

すごく良い製品やサービスを持っていても、お客様へ直接お話する機会を作れずに苦労されているお店や企業の担当者様のご相談も多く聞きます。実際私が伺って、商品やサービスについて説明を聞かせて頂くと、私自身がその場でファンになってしまって、相場よりも値段が張るものでも、つい購入してしまうことが少なくありません。改めて、直接見る、触れる、聞くことの重要性を感じます。

集客手法としてイベントの開催は効果的ですが、開催目的の一つの切り口として「売り込み過ぎない、次に繋げるお客様との接点づくりの場」をご検討されてみてはいかがでしょうか。

WEBツールの活用も非常に効果的です。
お客様との継続的な接点づくりにはFacebookやLINEを、イベントの様子や開催レポートなどはYouTubeやブログや蓄積してその後のPRに活用されることもぜひお勧めします。


グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 渡辺 護
コラム用

皆さんは『How Google Works』という書籍をご存知でしょうか?

Googleの現会長であるエリック・シュミットと、ラリー・ペイジCEOのアドバイザーであるジョナサン・ローゼンバーグの共著です。世界のトップ企業であるGoogleの組織文化やマネジメント、人材についての考え方が書かれています。
その書籍のなかでとても興味深い一説が記載されていました。

「いまや企業の成功に最も重要な要素はプロダクトの優位性になった」

『これまでは品質が低い商品でもマーケティングや広報により成功を収めることもあったが、ネットが普及し情報が行き届いている現代では、一時は成功することこそあれ、商品に優位性が無いと、たちまち市場から受け入れられなくなってしまう。』

上の一説は、こんな文脈の中で語られていました。

常にユーザーが使いやすいサービスを提供し続けるGoogleだからこそ、非常に説得力がある言葉ですね。
ネットやソーシャルメディアの普及により、これまでよりも消費者の発言力は強まりました。
消費者自身が商品を評価し、口コミで消費者から消費者へと情報が伝わっていくなか、「商品(プロダクト)の優位性」はこれまで以上に重要になっていると感じます。

商品の優位性を考えるうえで、マーケティングでは“STP”という考え方があります。“S”は「セグメンテーション」、“T”は「ターゲティング」、“P”は「ポジショニング」を意味し、これらの頭文字をとって“STP”と言います。

例えばパソコンを販売しているとしましょう。
パソコン市場は非常に広く大きなマーケットと言えます。
しかし、皆さんもお分かりだと思いますが、「パソコン」という市場のなかにも様々な層が混在しています。
仕事用にコンパクトなパソコンを求めるビジネスパーソン、子どもの写真や動画を閲覧・編集するために家庭用のパソコンを求めるファミリー層、これからパソコンをマスターしようとしている高齢者などなど。
このように市場を細分化することを「セグメンテーション」と言い、自社の想定する顧客を決定することを「ターゲティング」と言います。

また、パソコンを販売する競合も存在しますよね。
競合がどのようなセグメントに対して商品を販売しているか分析し、自社が攻めるべき市場セグメントを決定します。これを「ポジショニング」と言います。

マーケティングの権威であるフィリップ・コトラーはこの“STP”がマーケティングで最も重要な活動であるとしています。

自社が想定する市場やターゲットにおいて、他者よりも優位な商品(プロダクト)を持っていること。時代を先行くGoogleの考え方とマーケティングの権威であるコトラーの考え方。

とてもシンプルで当たり前のような考え方ですが、これらは企業がビジネスを飛躍させるうえでとても重要な要素であることは、誰の目にも明らかでしょう。


marketing@glocal-marketing.jp

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 部長 野澤玄也
コラムフェイスブック用

7月に入り、これから夏真っ盛りとなりますね。海の日、花火大会、夏休み、お盆などイベントが目白押しとなります。それだけで楽しい気分になるという方もいらっしゃると思いますが、この夏は販売促進においても非常に貴重なチャンスとなります。夏のキャンペーンと謳って商戦期と捉えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

販売促進をしていくにあたってはチラシやパンフレットなどの販促物を作られる方も多いと思います。ここでお伝えしたいのが、販促物に「コンセプト」を持たせるということです。とは言っても、そんなに難しいものではありません。例えば、「持って帰りたくなるようなチラシ」「保管しておきたくなるようなパンフレット」「人に配りたくなるようなクーポン券」などのコンセプトです。こういった販促物を作るとどのような成果が出るのか?昨年話題になった事例を一つご紹介したいと思います。とあるクリーニング会社で夏に向けて「夏祭りに着ていく浴衣は当店で綺麗にしましょう!」というチラシを発行しました。季節に合ってちょうど良い販売促進のように感じますよね。こういった季節などのタイミングに合わせた販売促進自体は非常に重要であると言えます。

しかし、ただ夏に合わせてチラシを作るだけではどの会社も行っています。そこで、「保管しておきたくなるような販促物」というコンセプトで、夏に開催されるお祭り情報を掲載したチラシを作成しました。近隣で開催される夏祭りの一覧を記載して、その下に自店のPRとお得なキャンペーン情報を少し掲載したものです。

クリーニングに今すぐ興味が無くとも、夏祭りには興味がある人が多く、たくさんの人に見てもらえるチラシとなりました。それだけではなく、「友達にも配りたいからもっとちょうだい」ということで、お客様が広告塔となって配ってくれることもあったそうです。結果として昨年対比280%という大きな成果を残すことに成功した事例です。

みなさまも季節のイベントに合わせて販売促進を強化する、ということは日常的にされていらっしゃると思います。今年はそこに「コンセプトを持たせる」ということをプラスしてみてはいかがでしょうか。情報が溢れる世の中で、チラシやパンフレットもすぐに捨てられてしまうということがあります。そんな中で、お客様が持って帰ってくださったり、自宅やオフィスで保管しておいてくれるような販促物を作れたらとても良いですよね。ましてやお客様自身がチラシやパンフレットを他の人に配ってくれるなどということが出来れば販促効果も飛躍的に向上させられると思います。

グローカルマーケティング株式会社
営業支援部  遠藤 頑太
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。