新潟で働く人のためのマーケティング ブログ

コラム建てよう

社会人になって人生初の一人暮らしを始めた私が目についたニュースは、6月1日の日経MJに掲載されていた「最新の不動産業界の動向」に関する記事です。

――掲載記事―――――――――――――――――――――――――

『進化ITで部屋探し スカイプで内見 サイト掲載、雑誌風』 
不動産賃貸仲介のハイタイム(東京・品川)はスカイプのテレビ電話やビデオで部屋を下見ができ、物件の相談ができるサービスを開始した。実店舗を持たないことで契約手数料を抑えている。東京を中心に約3.5万件を掲載している。利用者は主に都心でお金をかけずに物件を見つけたい若者や、地方から上京してくる人。就職を機に上京した男性は、スカイプで計10時間希望物件について話し合った。物件を絞り上京して内見を行い、希望する物件にたどり着いた。同様にイタンジ(東京・港)ツクルバ(東京・渋谷)も部屋のスペックにとどまらない情報を提供している。国は不動産会社が取引条件などの重要事項もテレビ電話で説明できるよう規制緩和する方針。国の規制緩和を追い風にネットを生かした不動産サービスは広がりそうだ。

関連リンク
http://kaigai.chintai.net/london/shop/skype/

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私は、今年他県から新潟県に引っ越してきました。初めての引っ越しだったのですが、今の部屋を決めるまでに15件も内見しました。部屋を探している時、交通費や宿泊費など様々な費用がかかり、とても驚きました。

そのため、このようなサービスがあるととても便利だと思いました。このサービスを利用すれば、事前に物件を絞ることができ、無駄な時間や費用を省けます。また、写真だけでは伝わらない実際の部屋の様子を感じることができ、効率よく部屋を探すことができます。

不動産業界だけでなく、県外や海外からの学生を獲得するための大学案内に活用したり、結婚式場の見学に活用するなど、様々なビジネスにも応用したら面白いと感じました。

最終的には、実際に足を運び、物件を決定することが多いと思いますが、このサービスを活用することで、今までターゲットとしていなかった遠方の人にも利用していただける機会が増えるかもしれませんね。

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 滝沢 彩
コラムフェイスブック用

インターネットでの買い物って便利ですよね。
私は買いたいものがあるとAmazonのアプリを立ち上げて、2~3クリックで購入してしまいます。

2014年の日本国内の消費者向け電子商取引市場規模は12.8兆円となり、前年比14.6%増だそうです。
今後はさらに大きな市場になってくると考えられます。

さて、そんなネットショップ業界では他社との差別化を狙い、様々なサービスが生まれています。
今日はネットショップの最新トレンドを少しご紹介したいと思います。

■WEB接客サービス KARTE(カルテ)

https://karte.io/

KARTEは、訪問者の特徴や行動をリアルタイムに解析して可視化してくれるツールです。あらかじめ設定しておけば、ユーザーの属性に合わせてクーポンの発行や商品のレコメンドなどができます。例えばサイトで同じ商品ページを行ったり来たりしているユーザーがいれば、そのユーザーにだけ「ちょっとした値引き」を持ち掛けるなどの接客が可能となります。

■ファッションコーディネートアプリ WEAR

http://wear.jp/

ファッションコーディネートアプリとは、ユーザーやショップスタッフが自分のコーディネート写真を投稿してユーザー同士が共有するアプリです。

ファッション誌のようなモデルが着ている服よりも、一般ユーザーの着こなしの方が参考になるそうで、アプリを使って洋服を選ぶことが若い世代では浸透しているそうです。

200万人が利用している「WEAR」では、コーディネートの紹介ページからその商品を直接購入できます。気に入ったコーディネートがあればすぐに購入できて、コーディネートもイメージしやすいので非常に便利ですよね。

■ショールーミング専門店

ショールーミングとは店舗で商品を確認し、その場では買わずネットショップで購入することです。店舗の売上減少の原因とも言われています。

このショールーミングを逆手に取り、ショールーミング専門店が広がってきています。店舗に商品を展示して購入はインターネットにて行う店舗のことです。

店舗は在庫をかかえないため、店舗面積は小さくなり、棚卸などの作業も必要ありません。通常の店舗を運営するより大幅なコスト削減が出来ます。

最近では物流業界でもネットショップに対応するために配送時間の短縮を目指す改善が進んでいるそうです。ネットショップと店舗の差はますます縮まりそうですね。

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 松岡 正行
20150608コラム画像


最近お客様との会話でホームページでの動画活用について、よく話題に上がります。
例えば、このような相談です。
・英会話学校様
「実際のレッスン風景を動画で配信して、レッスンの特徴や生の雰囲気を伝えたい。」
・住宅用の金具メーカー様
「工務店向けに金具の取り付け方を動画で配信できると、お問合せ対応の業務が軽減できてとても助かる。」
・製麺業者様
「美味しい麺のゆで方や盛り付け方を動画で配信して、お客様へ役立つ情報をより具体的に発信していきたい。」
・工務店様
「モデルハウスの内部をスタッフが特徴を案内しながら、動画で伝えたい。」
・建設業様
「人材採用へ向けて、自社の想いや、スタッフ紹介、会社の業務内容を動画でメッセージ性を高めて、魅力的に伝えたい。」

 お客様によって目的や内容は様々ですが、お客様の動画に対する関心とニーズの高まりを日々実感しています。動画活用のポイントはターゲットに対して「動画にする理由」を明確にすることだと思います。商品のプロモーションだけでなく、操作マニュアルなど業務の軽減に繋がる使い方もできます。

日常生活でも動画利用の広まりは顕著です。急速なスマートフォンやタブレットの普及、「ユーチューバー」と言われる存在が現れ、ニュース番組でも目にする機会が増えてきました。消費者の日常として動画閲覧が一般化してきているように思います。

先日、Yahoo!ニュースでもソーシャルメディアの利用率についての記事が掲載されていました。YouTubeは幅広い年齢層で利用率が高くなっています。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/fuwaraizo/20150603-00046215/

日本の通信コンテツ市場を見ても、平成20年~平成24年の4年間で映像系ソフトの市場は2倍に増加しているとの結果が出ています。今後も伸びが続くと予想されます。
総務省「平成26年度版 情報通信白書」より
http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h25/html/nc248130.html

これから先、企業やお店も動画活用とは切っても切れない関係になっていくかもしれません。ネット施策の一つとして、「動画だからできること」ユーザーメリットと社内メリット両方の視点で検討してみてはいかがでしょうか。


グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 渡辺 護