新潟で働く人のためのマーケティング ブログ

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先日ファーストフード店でドライブスルーを利用した際に、代金を支払ってレシートを受け取った後、商品が出てくるまで少し待ち時間がありました。

そこでふと受け取ったレシートの裏面を見ると、「アルバイト募集中!」と書いてあります。視線を前にむけると電光掲示板で「時給○○円、勤務は週○日~」と表示されていました。

ちょうど商品を待っている手持無沙汰な時間なので目に入りましたし、もしお仕事を探している人であれば興味を惹かれる内容だったのではないかと思います。

このようにお客様の空いた時間を上手く活用した事例は見渡してみると身近に溢れています。例えば、スーパーであれば買い物した商品を袋詰めするサッカー台に新商品やサービスなど様々なご案内が置かれていたりします。最近では袋詰めを店員さんが行ってくれるサービスがあったり、自分で商品バーコードの読み取りまで行うセルフレジもありますが、そういった場合はレジ近辺にパンフレットやポスターがあったりします。

一般消費者向けビジネスだけでなくBtoBの営業においても同じような経験をしました。お客様のところに訪問して、先方が出てきてくださるまでの待ち時間、商談テーブルの上には打合せ資料が置かれていましたが、そこにセミナーや新商品のご案内が同封されていたのです。気が付くと、私は待ち時間を使ってその資料を読み込んでいました。

インターネットでもWEBサイトの目的ページの前や動画の再生前に広告が表示されることも今では珍しくなくなっています。

情報があふれている今の時代、自社の情報をスルーされないようにするためにはこのように、お客様の動きを読んで空いている時間に情報発信するということが非常に重要なのではないかと思います。

皆様のビジネスにおいてお客様の時間が空く瞬間は無いでしょうか。そこをうまく情報発信の場として使うことで新たなチャンスが生まれるかもしれません。そのような機会を常に探し出す意識をもつことも大切ですが、思いつきで何となくやってみるのではなく、いつ・どこで・誰が・どのような情報をどのように発信するのか計画的に行っていくことが非常に重要です。

そういった細かい点も含めたマーケティング戦略を確立させたいという方は「売上アップの羅針盤」となる自社独自の戦略マップを作り上げる新潟マーケティング大学の特別講座に是非ご参加ください。
http://www.niigata-marketing.com/special.html


グローカルマーケティング株式会社
営業支援部 部長 遠藤 頑太
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当社のご支援先で、プレスリリースを行ったところ、見る見るうちに様々なメディアに取り上げられ、売上が2倍になった燕の鑢(やすり)製作所の取組みをご紹介します。

昭和14年創業の(有)柄沢ヤスリは、組ヤスリを中心とする工業用のヤスリの製造を続けてきました。もともと燕は江戸時代から鎚起銅器とキセルとヤスリの町と言われていましたが、戦後洋食器の町へと変貌を遂げ、軒を連ねていたヤスリ製造工場も今や2社だけになりました。

現代は「簡単に手に入る安いモノ」が売れる時代。
工業用ヤスリも海外の工場で生産されたヤスリに価格面で圧倒され、苦戦を強いられていました。

策を打たなければ、売上はあがりません。そして、納品先は減る一方。

そんな中、以前から要望が多かった「女性用の爪ヤスリ」を開発しました。
ヤスリの目立てを60年以上行ってきた職人が手掛けた、爪ヤスリ。
削り心地はもちろん、見た目も素晴らしい、商品ができました。

「これは売れるはず!さて、売り出そう!」

「あれ、売り方がわからない。」

これまで工業用ヤスリしか販売したことがなかったため、女性用の商品を販売する取引業者は数件のみ。広告費を出す予算はありません。

そんなときに取り組んだのが、パブリシティ施策です。

パブリシティとは、企業がその製品・事業などに関する情報を積極的にマスコミに提供し、マスメディアを通して報道として伝達されるよう働きかける広報活動のことです。

今回柄沢ヤスリでは、メディア向け商品お披露目会を企画し、メディア各社にプレスリリースをFAXで送り、取材依頼を促しました。

その結果、メディア向け試供会にはテレビ局2社、新聞社2社が取材に訪れ、その日のうちにテレビで新商品「爪ヤスリ」が紹介されました。

テレビに出ると、問合せが殺到。
柄沢社長は夜まで電話の対応に追われたそうです。

話題は話題を生み、マスコミはマスコミを呼びます。
その後も全国放映のニュースやバラエティ番組など、何度もテレビの取材を受けました。

商品認知が拡がれば拡がるほど、商品は売れつづけ、1年後には売上が2倍。
ある販売先では、昨年度と比較すると10倍の売上額をたたき出しているそうです。

今回の施策に使った費用はマスコミにFAXを送る際の通信費のみ。

プレスリリースの切り口や書き方は試行錯誤したものの、費用はかけず取り組むだけで効果を出すことができたのです。

皆さんの会社では売上をあげるために、どんな施策を実施していますか?

広告費をたくさんとったけど、売上につながるか心配。

そんな状況でお困りの方は、当社主催のセミナー情報をぜひご覧になってください。


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「取り上げられるプレスリリースを1枚書き上げる!」
プレスリリース作成セミナー
◆日時・場所
  5月15日(金)
  新潟マーケティングプラザ (グローカルマーケティング新潟事務所内)
◆受講料
  15,000円(税別) ※後日、請求書をお送りいたします。
http://a00.hm-f.jp/cc.php?t=M298267&c=3005&d=2955
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グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 副部長 玉木 南
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先日海岸沿いを車で走っていると、通りがかったマリン施設で何やら賑わいがありました。食のイベントをやっている様子で、ついつい引き込まれ、ちょっと寄り道してみました。4月の春らしい陽気、絶好の行楽日和ということもあって駐車場は満車、イベント会場ではカニを頬張る人たちであふれかえっていました。

※【小耳リサーチ情報】
新潟も四季折々、様々な地域でイベントが多く開催されますが、新潟県の調査結果からも県内の観光入込客数は増加傾向にあるようです。
http://www.pref.niigata.lg.jp/koryu/1356748622782.html
(新潟県の調査資料より)

そんな中、あるブースのスタッフに声を掛けられ、猛烈な営業を受けました。よくよく話を聞くと、彼らは地元の高校生で、自分たちで製造した醤油を販売していたのでした。普段は醤油以外にも様々な商品開発を行っているとのこと。

「この醤油は地域の水産資源が有効利用された商品で、使って頂けると皆さんの食卓も豊かになりますよ。」
「ホームページでもレシピ集を公開して、料理への活用方法も紹介しているんです。」
「醤油に含まれる成分は疲労回復や・・・・」
と、高校生らしからぬ慣れた営業トークと海を愛する若者の熱意に、断る理由もなく1本購入してしまいました。

近年、全国的にも高校生や大学生がコンビニや地元の企業・商店街とコラボレーションし、地域に根差した商品の企画・開発や販売を行っているといったニュースをよく耳にします。
今回、ちょっとしたイベントでしたが、地産池消を考えながら地域の活性化に精力的な高校生と触れ合い、これから育つ若い活力を肌で感じたことは、新潟の地域創造を掲げる会社の一社員としては、とてもテンションの上がる出来事でした。

私の席の前には、フレッシュな新入社員が二人。
お蕎麦屋さんの春限定ランチメニューは、旬な山菜の天ぷらセット。
外では桜が満開。

今年はいつもより『春の芽吹き』を感じる今日この頃です。


グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 渡辺 護
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みなさんはInstagram(インスタグラム)を利用していますか?
最近では芸能人などの利用も増えてきたことで、若い女性を中心に人気が高まっています。

Instagramの勢いは激しく、昨年12月には月間ユーザー数が3億人を突破し、同月のTwitterユーザーを抜いたことで話題になりました。

利用ユーザーが増えてきたことで、Instagramを活用する企業も増えてきています。
今日は企業の活用事例について少しご紹介したいと思います。


■PUMA(シューズメーカー)

http://mag.puma.jp/pinup/
Instagramでお気に入りのPUMA商品をハッシュタグを使って募集しています。
投稿された写真は特設サイトにも表示され、抽選で商品も当たるそうです。

■サントリー(食品メーカー)

http://www.suntory.co.jp/softdrink/drop/100drop/
自社商品(drop)を利用しているユーザーから、どのようなdropライフを楽しんでいるかを投稿してもらいます。
ユーザーからの声を集めるマーケティングとしても有効です。

■TOYOTA USA(自動車メーカー)

http://rosewoodcreative.com/portfolio_page/toyota-rav4-instameet/
Instagramユーザーが特定の日時・場所に集まって写真を撮る「インスタミート」というイベントがあるそうです。
トヨタは自動車のプロモーションとしてインスタミートを開催し、一日で177枚もの画像投稿と20万以上の「いいね」を獲得したそうです。

Instagramは、写真に特化したSNSなので活用しづらいと思われる方も多いかもしれません。
Facebookがコミュニティ形成、Twitterがリアルタイムのコミュニケーションに向いているSNSなのに比べ、Instagramはアパレルや飲食店・美容院など、ヴィジュアルを重視したいときのブランディングに向いています。

オシャレな写真を集められるほか、O2Oにつなげたり、二次活用できるなどのメリットもあります。
新潟でも桜が咲き始め、季節イベントが増えるこの時期は活用のチャンスがぐっと増えます!
ぜひInstagramを活用した企画を考えてみてはいかがでしょうか?


グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 松岡 正行