新潟で働く人のためのマーケティング ブログ

プレゼンテーション1
皆さん、動画投稿してますか?

最近はTwitterやFacebookで、動画の投稿を見る機会、増えていますよね。他にもVineやInstagramなど、写真や動画に特化したソーシャルメディアというのも流行って来ています。

インターネットの時代の流れはとても早く、次から次へと新しいサービスが誕生しています。ついていくのは大変ですが、常に流行の傾向を知っておくことによって、消費者のニーズを探るきっかけができたり、広告の新しい手法として取り入れることができたりします。

本日は、最近話題の写真・動画共有ツールなどをピックアップしてご紹介します。

【Vine】<https://vine.co/
女子中高生の間でブレイク中。
スマホ向けアプリで最長わずか6秒の動画を撮影・アップロードすると、アプリやWebサイト上で無限ループ再生される仕様になっています。Twitterの公式動画アプリのため、ツイートするだけで内容が面白ければあっという間に拡散していきます。Vineでたくさんの面白い動画を投稿している森永乳業では、世界的に有名な女子高生「Reika Oozekiさん(←ぜひ検索してみてください!)」を起用するなどして話題となっています。

ビジネス活用事例/
朝ピノ特命調査隊(森永乳業)
http://www.pinoice.com/asapino/tokumei/
Vine勝負 ショートムービーコンテスト(日本映画大学)
https://eiga-cp.com/

【Instagram】<http://instagram.com/
写真を撮影し、共有する、無料スマホアプリ。写真に特化したSNS。Twitterのようにフォローした人の写真がタイムラインに流れてきます。アップロードした写真には「いいね!」やコメントを付けることができます。FacebookやTwitterといったSNS上で、コミュニケーションとビジネス(広告)が同じタイムライン上に展開されると、ユーザーは広告が邪魔に感じる事があります。その点、企業が投稿する写真であっても「作品」的な表現に加工してくれるinstagramは、他のSNSとは異なるポジションを保っています。

ビジネス活用事例/
公式アカウント(ビームス)
http://instagram.com/beams_official
ドロップ(サントリー食品インターナショナル株式会社、サーモス株式会社)
http://www.suntory.co.jp/softdrink/drop/100drop/

ほかにはこんな物も。

【ツイキャス】<http://twitcasting.tv/
ツイキャスは、誰でも無料でライブ配信(動画を撮影して生中継すること)ができるサービス。 「ツイキャス・ライブ」というアプリでiPhone、Android、パソコンから手軽に配信できます。主な視聴層・利用層は女子中高生がほとんどです。ネット選挙などでも使われたりして話題になりましたね。

いかがでしょうか。ビジネス活用事例もいくつか掲載してみました。それぞれサービスにいろいろな特徴やビジネス活用のアイデアがあるようですね。一方でそのサービス上だけでキャンペーンやプロモーションを開催しようとしてもあまり広い範囲での拡散は期待できないのが正直なところです。

他のソーシャルメディアやリアル店舗からの発信などと絡めると、その効果をより高めることができるでしょう。皆さんもご自身の商売にどう活かせるか、想いを巡らせてみてはいかがでしょうか。

今回は、「巷でブレイク中!写真・動画SNSとは?」というテーマでお送りしました。

グローカルマーケティング株式会社 福田 洋介
マーケコラム
本日は、デューク大学ダン・アリエリー教授が講師を務めた「~楽しい行動経済学の世界~第5回 “お金”の不思議な物語」(NHK・白熱教室)より、消費者心理について考えてみました。

人は持っているお金を「生活費」「特別費」などに無意識に分類しています。
例えばこのようなことを経験したり、人から聞いたりしたことはありませんか?

「休憩時の100円コーヒーは節約しても、家族や恋人との旅行で買う500円コーヒーは喜んで支払う。」
・休憩時の100円
 =100円コーヒー(生活費)
・家族や恋人との旅行での500円
 =500円コーヒー+旅の高揚感+喜んでもらいたい気持ち(特別費)

「今日の晩御飯は節約しても、子どもの習い事には出し惜しみしない」
・今日の晩御飯
 =今日の晩御飯(生活費)
・子どもの習い事
 =子どもの習い事+子どもの将来+隣の○○くんより成績を伸ばしたい(特別費)

人は誰でも現実のお財布とは別に「心の財布」を持っています。
今後の販売戦略は、いかに自社の商品・サービスを「特別費」で支払うものと捉えてもらうためにお客様の「心の財布」を開かせるか、ということが鍵となってきます。

以前の新潟マーケティング大学でもお伝えした「共感マーケティング」と同じ考え方ですが、同じ機能で価格が他より高い商品であったとしても、そこにまつわるストーリーや付加価値(お得感・利用イメージ・シチュエーション提供)を商品に加えることで、新たな価値をお客様に提供できるのではないでしょうか。

今一度、お客様の「心の財布」を開くために、自社商品に新たな価値を付加することを考えるきっかけになればと思います。

本日は、消費者が持っている「2つ目の財布」とは?というテーマでお送りしました。次回のコラムもお楽しみにお待ちいただければ幸いです。

グローカルマーケティング株式会社 安達 武史
プレゼンテーション1

どんな分野であれ、成功する人に共通していることは、自分が信じた道にとことん執着して、しつこく、しぶとく、粘り強く続けているということだと思います。
今でこそ国民的な商品となったガリガリ君というアイスがあります。このガリガリ君、奇抜な味のアイスを出すことでも話題になっていますが、販促手法は非常に地味であるということをご存じでしょうか。
大掛かりな宣伝広告を打ち出すことも時にはありますが、それよりも地道な活動をしぶとく続けてきたからこそ現在の認知度があります。
ガリガリ君の販促は細かい「ネタ」を投じ続けることでした。

真冬の札幌で吹雪が吹く中、試供品を配ったときは、「冬なのにアイス!?」と話題になりました。店頭にスプーンを用意したときは、「棒付きだからスプーンはいらないよ!」と消費者からツッコミを入れられて話題になりました。
こうした細かい「ネタ」を一つ一つ投じ続けることによって、次第に話題になり、口コミが広がっていき、現在の知名度を確保するに至りました。
ちなみに、2012年に大きな話題となったガリガリ君の「コーンポタージュ味」ですが、宣伝で使用したコストはプレスリリース配信で使った15万円のみだったそうです。

このように、マーケティングはただ単純に広告を打てばよいというものではなく、小さな工夫の積み重ねがいつか芽を出したりするものです。必ずしも大きな費用をかける必要はありません。
皆様の会社ではどのような工夫が出来るのか改めて考えてみてはいかがでしょうか。そしてそれを粘り強く続けることが出来れば、大きな成果に繋がるのではないかと思います。

本日は、信じた道に「執着し、しつこく、粘り強く」というテーマでお送りしました。

グローカルマーケティング株式会社 遠藤 頑太