新潟で働く人のためのマーケティング ブログ

プレゼンテーション1
先日、新潟DNA「リ・デザインエキシビション2014」の結果発表がありました。
ものづくりに強い燕三条地域でデザインの有効性を再認識し、デザインの導入によって新たに独自の価値を創造すること、この事業を通じてクライアントと県内で活動するデザイナーのビジネスマッチングを行うことを目的として開催されたイベントです。
http://www.tsjiba.or.jp/design/h25re_design2014
https://ja-jp.facebook.com/redesign2014


「いいものを作っていれば売れるなんていう時代じゃない。いいものを作っているんなら自分で売らなければならない」
と「土佐一本釣り・藁焼きたたき」のプロダクトデザインで20億円を超えるヒット商品を生み出したことでも有名なデザイナーの梅原真さんは、著書の中で述べています。
http://colocal.jp/topics/think-japan/innovators-intaview/20130225_15709.html
「いいもの」をしっかり表現する・伝えるということはマーケティングにおいても重要な要素です。
近年ではインターネットの浸透、スマートフォンの急速な普及によって消費者の情報収集手段も変化し、商品の購買方法も多様化しています。それに合わせて、多くの会社やお店はホームページを営業マンや広告媒体として位置付け、戦略的にインターネットを活用し始めています。インターネット上では、人が対面して直接消費者に商品への想いや特徴を伝えられません。その代わりに文字や画像、動画、商品デザインによってその商品価値を消費者へしっかり伝える必要があります。
今一度、デザインという視点からも自社の商品やサービスの「伝え方」を考えてみてはいかがでしょうか。

新潟には他県や世界に自慢できる「いいもの」がたくさんあります。豊かな自然の中で作られた米を中心とした農作物や食品加工品、全国的にも高いシェアと高度な技術を持つ金属加工や部品加工業、ニットに代表される繊維業等々。

「新潟でいいものをつくっていれば必ず売れる。」そんな地域の実現を目指してマーケティング(売れる仕組みづくり)を考えて行きたいと思います。


本日は、「『ものづくり』と『デザイン』」というテーマでお送りしました。
次回のコラムもお楽しみにお待ちいただければ幸いです。

グローカルマーケティング株式会社 渡辺 護


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enjin.jpgみなさんは「NIIGATA SKY PROJECT」をご存知ですか?
新潟市が産学官連携事業として行っている航空機関連産業支援の取組みの総称です。

新潟県内では金属加工関連の企業が多いですが、ほとんどの企業が部品などの製造を行っており、厳しい価格競争に晒されています。完成品を製造しようにも技術力の問題もあり、1企業だけでは限界があります。
そこで新潟市は付加価値が高く、今後の産業の発展が望める航空機産業への進出支援を始めたそうです。


2009年のパリ航空ショーへの出展をきっかけとして始まった当プロジェクトには、32社の企業が加盟しています。
新潟市が航空機産業への参入に必要な国際認証の取得を支援し、各企業の技術の高度化も進んでいるそうです。
また、将来的には新潟空港周辺の航空機産業の集積地化も目指しています。

ここまで聞くとあまり現実味のない話のように聞こえますが、このプロジェクトは着実に前に進んでいます。
今年には西蒲区に航空機のエンジン部品を製造する共同工場が完成し、複数の企業が一貫生産でエンジン部品の製造に取り組むそうです。
機体や装備品を製造する共同工場も来年度中に完成する予定です。

さらに、無人機(UAV)の製造にも取り組んでおり、今夏には試作機が完成するそうです。

■NIIGATA SKY PROJECTサイト(新潟市)
https://www.city.niigata.lg.jp/business/kigyo/sokushinho/sky_project/index.html

当コラムで初めて「NIIGATA SKY PROJECT」を聞いたという方はここまで進んでいる事に驚くかもしれません。
国内の製造業が落ち込む中で、行政がこのような取り組みを行う事は非常に価値があると思います。

近い将来、メイドイン新潟の飛行機が大空を飛ぶと思うと非常にワクワクしますね。


グローカルマーケティング株式会社
松岡 正行

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3月のテーマは「売れる仕組みづくりしてますか?」
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新潟会場は本日開催です。お申し込み、まだ間に合います!

自社の商品・サービスをより多くのお客様にご利用していただくためにはどのような「仕組みづくり」を行うべきか?今回の新潟マーケティング大学では、「マーケティング=売れる仕組みづくり」の基本的なノウハウや考え方を事例と共に広くご紹介いたします。

4月からの新年度に向けて、今一度自社の売れる仕組みを見直してみませんか?業種・業態に関わらず、「マーケティング」について広く学べる場をご提供致します。皆さまぜひお気軽にご参加ください。

【日時・会場】
・ 新潟会場:3月20日(木)新光町キャンパス705
(グローカルマーケティング(株)新潟オフィス内)
・ 長岡会場:3月27日(木)まちなかキャンパス501

  両会場19:00~21:00

<お申込みはこちら>
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ドリルと穴
本日のコラムですが、タイトルを見てピンと来た方も多いのではないでしょうか?
かなり有名な話ではありますが、「ドリルと穴」のお話をご紹介したいと思います。

Aさんが犬小屋を作るのにドリルが必要となり、近所のホームセンターに行きました。店員さんに「ドリルはありますか?」と聞くと、「あちらのコーナーで売っています。価格は一番安くて5万円になります。」と対応されました。お客さんは「思っていたより高いな・・・」と感じながらも仕方なくドリルを買って帰りました、とさ。

さて、このお客さんは果たして本当にドリルが欲しかったのでしょうか?
今度は登場人物をBさんに変えてもう一度考えてみましょう。

Bさん:「ドリルはありますか?」
店員:「あちらのコーナーにございますが、何に使われるのですか?」
Bさん:「犬小屋を作ろうと思っています。」
店員:「ドリルは業務用しか置いておりませんので、一番安くても5万円と高額です。犬小屋程度であれば、当店で板を購入いただければ、小さなネジ穴はサービスで開けますよ。板は500円から販売しています。」
Bさん:「それじゃあ、50cmと1mの板を1枚ずつ買いますので、穴もあけてください。」

皆さんもうお分かりですよね。AさんもBさんもドリルが欲しかったのではなく、「穴」もしくは「穴の開いた板」が欲しかっただけなのです。

本質を掴みやすいためにかなり話を加工しましたが、元々の出所はセオドア・レビット氏の「マーケティング発想法」という著書のなかに由来する、有名なお話です。

私たちはお客様と接し、お客様との会話を通して、ついついお客様の「要望」にばかり耳を傾けてしまいがちです。よく営業は「ヒアリング」が大切だ、と言いますが、弊社を例に挙げると
「ホームページはどのように作りたいのですか?」
「パンフレットは何部印刷したいのですか?」
といった聞き方では、果たしてヒアリングをしていると言えるのでしょうか?
「現在どのようなことにお悩みですか?」
「新しく作るホームページにどのようなことを期待しているのですか?」
などなど、お客様の真意により近づける聞き方が適切ではないでしょうか。

パナソニック創業者である松下幸之助さんの言葉に以下のようなものがあります。
「無理に売るな。客の好むものも売るな。客のためになるものを売れ。」

お客様の要望を聞き、要望に沿ったものだけを売る。こうした活動は、お客様をより良い未来へ導いていると言えるでしょうか?
「お客様の要望が○○だから××にしました。」
「お客様がAが良いと言ったからAにしました。(本当はBの方が成果が出そうだけど)」
これは極端に言うと、サービス提供者としての責任を放棄していることと一緒のような気がします。

私たちがあるべき姿はそうではないと感じます。お客様の要望を聞きつつ、お客様が求めている本質や真意を見極めることが大切でしょう。時にはお客様の要望に沿わない提案を強いられることもあると思いますが、個人的にはお客様の真意を見極めることがサービス提供者としての責任を全うすることなのではないかと感じます。

本日は、「ドリルと穴のお話」というテーマでお送りしました。
次回のコラムもお楽しみにお待ちいただければ幸いです。


グローカルマーケティング株式会社 野澤 玄也

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◆◇◆新潟マーケティング大学定例講座◆◇◆
3月のテーマは「売れる仕組みづくりしてますか?」
http://a00.hm-f.jp/cc.php?t=M203466&c=3005&d=2955

自社の商品・サービスをより多くのお客様にご利用していただくためにはどのような「仕組みづくり」を行うべきか?今回の新潟マーケティング大学では、「マーケティング=売れる仕組みづくり」の基本的なノウハウや考え方を事例と共に広くご紹介いたします。

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【日時・会場】
・ 新潟会場:3月20日(木)新光町キャンパス705
(グローカルマーケティング(株)新潟オフィス内)
・ 長岡会場:3月27日(木)まちなかキャンパス501

  両会場19:00~21:00

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